海の学校 鵠沼海岸公園、無事に終了いたしました!
みなさん、こんにちは!
海の学校事務局さくまです。
さる5月26日の日曜日。
藤沢の鵠沼海岸公園にて記念すべき2019年第1弾のウミガクが開催され、無事に終了いたしました!
早めに到着したスタッフに詳細を説明するプロボディボーダーの西山千草先生。
海上での安全確保のためポジションを確認しあうサーフィン、ボディボード体験のサポートメンバー。
ワークショップの準備をしてくださっている『海の寺子屋』&サーフライダーファウンデーションジャパン(以下SFJ)の方々。(特別協賛TOTO水環境基金)
中央黒いTシャツの男性は国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSEC)工学博士の許正憲(きょ まさのり) 氏。さりげなくすごい方です…。
SFJ顧問委員である国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSEC)工学博士の許 正憲(きょ まさのり)先生と、SFJスタッフのおふた方より海と環境について、
ビジョンボードを用いて「月の引力」にまで触れ(!)、とても丁寧でわかりやすいおはなしをいただきました。
座学のあとはSFJ小山裕子さん考案の『海の寺子屋』ワークショップを体験です。
それぞれにプラごみでアートをしたのですが、こどもたちもとても熱中していました!
海のゴミがキラキラと思い出の作品に変わっていく様子は、きっと新しい「環境と人のカタチ」を次世代が創造していく、刺激的なきっかけになるだろうな…と感じましたよ!
ゴミがアートになるって、とってもサスティナブル(※)!!(※「サスティナブル」コトバンクより)
お隣のブースでは水質調査をSFJ岡田千枝先生がわかりやすく説明してくれています。
もうホールは熱気でいっぱい!
そしてお待ちかねの海でのサーフィン、ボディボード体験の時間♡
昨年よりJBA日本ボディサーフィン連盟のご協力により鵠沼のウミガクではボディサーフィンの体験も加わっているのですが、
※ボディサーフィンはこんなかんじのスポーツです!
↓↓↓
ボディサーフィンを教えてもらえるところって…なかなかないんです!!!
サーフィンやボディボードと違ってカラダそのものを波に乗せる感覚が養われるので、
そのあとサーフィンやボディボードに移るとしても根本的な部分が身につくので上達も早くなるのではないかな、と私は見てとりましたよ!
というか…今回で3回目くらいですが、そろそろ自分がやりたくなってきました(笑)
鎌倉の腰越に在住していた縁もあって、サーフィンは2年間、がんばってみましたがパーリングしかうまくならなかったわたし…( ̄◇ ̄;)夫はビッグウェイブ乗るひとなのにwwww
そんなわたしでも恐怖感もなく楽しめて、きっと楽しんでるうちにサーフィンも知らずにうまくなってるんじゃないかと( ´∀`)フフフフフ。。。
海の写真は安全確保が第一優先でしたのでわたしは写真撮れてません(汗)
つづきのレポは西山千草先生にお願いしたいと思います(笑)
◾️ご協力いただいたみなさま
- サーフライダーファウンデーションジャパンのみなさん
- TOTO様および国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSEC)工学博士の許正憲さま
- JBA日本ボディサーフィン連盟のみなさん
- いつも快く会場をご提供くださる鵠沼海岸公園の管理事務所のみなさま
- JASA様(協賛およびステッカーなどの商品提供くださっています!)
- マネケン様(商品提供にていつもご協力いただいております!)
- 医療法人 新潮会の北城先生ファミリー(協賛社様でもあり、今回医療スタッフとして現場で完全確保に目を光らせてくださいました!)
- 鈴木ようしゅんくんとようしゅんくんのお父様(サーフィン体験の先生として、急遽デモンストレーションなどでもご協力をいただきました!)
- HさまSさまYさん(今回急遽ボランティアスタッフとしてご参加くださいました!)
- 最後までホールのお掃除にもおつきあいくださったお母様がた
- 受付から列のまとめ役、海までもK子さんRちゃんKちゃんSくんママ
- いつも協力体制バッチリのDepthメンバーの愛と男気あふれるみなさん
- さりげなく進行に気を配ってくださるレギュラー参加の保護者のみなさん
- 海岸で、海上で、ウミガクの開催をあたたかく見守ってくださった一般利用のみなさま
- 鵠沼の海を愛するローカルのみなさま
- 一社 海の学校に平素よりご協賛、ご協力くださっている企業様、団体様、個人様
普段からウミガクの運営に携わる理事メンバーも含め、たくさんのたくさんの手があり、心があり、今回も無事に開催を終えることができました!!!
ご協力いただきました皆様!!!本当に本当に、心より御礼申し上げます!!!
ありがとうございました!!!
海の体験の写真やレポートはまたあらためてアップいたします(^^
担当:さくま