ドローンレスキューの実証実験に参加してきました!
こんにちは
今回はレスキュードローンという新しい試みで、実際にライフセーバーの救助とドローンで浮き輪を落とすのとでは、どちらがどの程度速いかを距離ごとに測るなどの検証に海の学校も実行委員として参加してきました!

実際浮き輪を持って人の上にドローンを飛ばすのには法改正が必要だったり、課題はあるようですが、これで助かる命があるなら取り入れて行きたいですよね!


肌感覚としては、近場だとライフセーバーとほぼ同じで、距離がある場合はドローンの方が早かったです!

実際電波が届かなくなる距離もあり、まだまだ検証が必要なようでした。
そして改めてライフセーバーやジェットスキーの方々の有り難みを感じる時間となりました。
全国各地で悲しい海の事故がある中、こうやってあらゆる手を駆使して救助へ向かう方がいます。
海の学校の出来ることとしては、幼いうちから海と慣れ親しんで自然には逆らえない、決して侮っては行けない。
そしてもしその時が来たら、知識と経験が自分と人を助ける、ということを学べる教室になって行ければ良いなと改めて感じました。

今回この検証に携わることが出来て本当にありがたかったです。
全国各地でこれからもこのよう取り組みが進んで行き、そして実際に助かる命を救えますように!

数田議員をはじめ、携わってくださった皆様、改めてありがとうございました!
海の学校 千草

