災害派遣で石川県輪島市へ

海学ファミリーのみなさま

お久しぶりです

体操のお兄さんシゲオです!

災害派遣で石川県輪島市に行ってまいりました。

中々、テレビでは報道されなくなったものの壊滅的な被害で未だに手付かずの場所も多く復興は難航しておりました。

被災地の方のヒアリングでは、お年寄りが非常に多く、輪島瓦の屋根が崩れ落ち大量の瓦礫が散乱しているものの、重量物の片付けが非常に大変といわれてました。

避難所も運営面からもボランティアの数も徐々に減り閉設箇所も増え、仮説住宅の入居待ちの間は、自宅駐車場やテントで生活しているそうです。

その様な過酷な環境の中でも、被災地の方は温かく逆に元気や勇気を頂きとても勉強になりました。

これからも引き続き復興に向けて活動したいと思います。

最後に、災害はいつ起こるかわかりません。

最低三日分の食料、飲料は準備し、避難経路、緊急連絡先と緊急避難場所の把握し、自分の身は自分で守りましょう!

平野重男

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